Report

2006.04.29
第11回大阪石ふしぎ大発見展


2005.06.03
第18回東京国際ミネラルフェア


2005.04.29
第10回大阪石ふしぎ大発見展






■2005.06.03(第18回)東京国際ミネラルフェア



←本日の戦利品
イタリアの球状方解石/タウズ産バナジン鉛鉱/モロッコの蛍石/中国のレモン水晶/ブラジルのカコクセナイト入り紫水晶

朝もはよからのぞみに乗り込んで行って来ました初体験・東京国際ミネラルフェア。
石オタ歴十数年という年期の入った友人から「会場はめちゃくちゃ暑いから覚悟して来てね」と言われていたんですが、雨〜曇り模様の天候も手伝ってか思った程は暑くなかったです。タンクトップ姿に一枚脱ぐつもりで上着をはおっていたんですが結局脱がず終いでしたし。でもこれ普段は会場の暑さとか人込の熱に加わって強烈なライトの熱で暑くなるんだろうなーって思いました。

さて、
ただ今マイブームの紫水晶を中心に探していたんですが、なかなか納得出来る価格と質と見た目と好みとが一致しなくて手持ち無沙汰気味。
ベラクルズの色の濃い綺麗なのをたくさん持って来ている業者がいましたがベラクルズ産のは幾つか持っているしーで今回は見送り。でも目の保養はたっぷりさせて貰いました。前通る度に何度も立ち止まって見つめさせてもらったし。

面白かったのはブラックライトで蛍光鉱物を光らせて展示してあったブース。ブラックライト持っていないので実際この目で光ってるのを見た事はなかったんです。一同に集められた鉱物達が光ってる様はちょっと無気味で奇妙な不思議世界でした。


←今回の自分的掘り出し物はコレ。モロッコはタウズ産のバナジン鉛鉱です。
前にどこかの紙面上だったかで見かけて以来ずっと探していたもの。
ブースには2つ置いてあって両方手元に持って来てもらって見比べていたんですが
「結晶の数とかではね、こっちが一杯ついてていいんだけど、こっちはなんたって絵になるのよ。やはりね、個人の好みだけど私は全体のバランスとか大事だと思うの。」
と言うお店の人の声に
「そう、そうなんですよね!やっぱり全体が絵にならないといまいち魅かれないんですよー」
と、意気投合。ハイテンションのまままけて頂きました。
「大切にしてやって下さいね」と渡されたのがとても印象的でした。

インド産黄色球状蛍石を探していて、インドの業者ブースで1つ見つけたので他のも出して見せて貰ったんですが購入までには至らず。
見せて貰った中で面白かったのは小さな小さな晶洞をスパッと半分にカットしてあって、その中を覗くと小さな小さな球体がひとつ。「これ、フローライト」半分にカットした晶洞を2つくっつけて「元々コレ」と説明してくれました。
面白い、面白いんだけどいかんせん小さすぎる。小指程の大きさだったんです。


↑モロッコの真っ黄色蛍石
肉眼では何かショキングオレンジなのがこびりついてるなー、なんですが
手持ちのルーペで見てみるとしっかり結晶していてびっくり。店主に確認はしてないんですが(オレンジのものがこびりついてるのに気がついたのは家帰ってからだったので)このタイプは見覚えがあります。おそらく水晶。

結局この日は朝11時過ぎに入ってから、会場を出たのは18時過ぎ。実に7時間近くも居てしまいました。友人と一緒でゆっくり見て回りながらってのもあるんでしょうが、ホント石見てると時間忘れますね。行ったのは初日のみでしたが堪能してきた1日でした。

■おまけ(買ったらよかったなーetcの今日の心残り/後ろ髪)
・凄い透明度、美しい結晶形、美しい全体バランスと三拍子揃ってた天青石クラスター(キャビネットサイズ)
・カルサイト(?)が雪のように降り積もっていた紫水晶ミニクラスター(小さすぎた)
・「通関手続き中」の置紙してたブースを最後に見てくるの忘れてた!どんな石置いてたんだろー

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